先日のFNMで奇襲登板した新デッキ、≪カルドーサ・ボロス≫について語りたいと思います。
と言ってもこのデッキは、某ショップの記事で見たリストを家にあったカードで真似して適当に形にしただけですので(いつも通りですが)大した事は書けないです。

-土地(15)-
1 ≪平地≫
1 ≪山≫
3 ≪聖なる鋳造所≫
3 ≪感動的な眺望所≫
4 ≪乾燥台地≫
1 ≪血染めのぬかるみ≫
1 ≪樹木茂る山麓≫
1 ≪激戦の戦域≫

-クリーチャー(33)-
4 ≪メムナイト≫
3 ≪羽ばたき飛行機械≫
1 ≪搭載歩行機≫
4 ≪スレイベンの検査官≫
4 ≪模範的な作り手≫
4 ≪ゴブリンの奇襲隊≫
2 ≪軍勢の忠節者≫
4 ≪信号の邪魔者≫
3 ≪ボーマットの急使≫
4 ≪無謀な奇襲隊≫

-呪文(12)-
4 ≪稲妻≫
4 ≪カルドーサの再誕≫
4 ≪オパールのモックス≫

-サイドボード(15)-
2 ≪スレイベンの守護者、サリア≫
2 ≪流刑への道≫
3 ≪はらわた撃ち≫
2 ≪粉々≫
2 ≪ボロスの魔除け≫
1 ≪血染めの月≫
2 ≪大祖始の遺産≫
1 ≪墓掘りの檻≫


そもそもこのアーキタイプは≪ゴブナイト≫、≪カルドーサレッド≫、≪オールインゴブリン≫などと呼ばれる、ミラディンの傷跡期のスタンダード及びブロック構築のデッキです。
カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirthによって生成されたゴブリン・トークンやメムナイト/Memnite、羽ばたき飛行機械/Ornithopterなどを素早く並べ、ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhackerなどの全体強化でそれらを強化して一気に勝負を決める。

引用元: mtgwiki
URL: http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B4%E3%83%96%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88

それに白のカードを加えたモダン用チューンアップデッキです。


メインの元リストからの大きな変更は
out: ≪アクロスの英雄、キテオン≫、≪ゴブリンの先達≫
in: ≪スレイベンの検査官≫、≪搭載歩行機械≫、いくつかのカード枚数追加
くらいだったと思います。

≪アクロスの英雄、キテオン≫は全部売っぱらってしまって今から買いなおすのは流石に流石になのでやめました。あと、≪スレイベンの検査官≫の調査が非常に好相性だと思ったので。

≪ゴブリンの先達≫普通に高いしこんな一発ネタの為だけに買いたくなかったので無しです。

≪搭載歩行機械≫の採用は、長期戦での活躍が見込める+これを≪カルドーサの再誕≫して奇襲すると楽しそうだと思ったので。

まあメインは無理矢理押し付けて勝つのが前提です。


(この手のデッキ特有の)問題はサイド後です。
と言ってもサイド後もいかに無理矢理押し付けて轢き殺すかだと思います。
一応≪スレイベンの守護者、サリア≫などで相手の対抗手段を手遅れにさせられるかが重要ですね。
サイドの元リストからの変更は、基本的に持ってなかったから別のを取り敢えず入れといた感じです。
一応それらの選択理由を。

≪ボロスの魔除け≫: 全モード相性が良く、強いと思います。主に破壊不能です。

≪血染めの月≫: 手元にあったからトロンやコントロールをハメたかったからです。あくまでもこちらに有利な土俵で戦いたい。

≪大祖始の遺産≫: ドローに変換できるかつ軽いから≪カルドーサの再誕≫のタネにしやすい。呪文爆弾とかでいい


一応プレイングで気にしたいのは≪ボーマットの急使≫の運用ですね。
常に起動型能力のマナを確保する必要は無いと思います。
ていうか序盤は手札捨てたくないしマナは使い切りたいしで起動する暇は無いです。
こちらの手札を使い切った猛攻を凌がれた後に出番ですね。
≪ゴブリンの奇襲隊≫、≪無謀な奇襲隊≫が引きたい場面が多いので攻撃宣言後よりも先頭前メインで起動することが殆どでした。


そんなもんですかね。
いうて語ることもないですよね僕のデッキでもないしもう使わないだろうし。
気になる事や質問等ありましたら是非ここにコメントか、Twitterでリプください。

以上

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